朝の寝起き時に、
腰痛いっ!なんで?
そんな経験、ありませんか?
体を休めるために睡眠をとっているはずなのに、寝起きに毎回腰痛いなんて、もうこのベッドで寝るのこわくなっちいますよね。
寝起きに起きる腰痛の原因と、対策マットレスを3つご紹介します。
硬すぎる、柔らかすぎる、どちらもNGマットレス
寝起きに腰痛い!と感じるのは、マットレスが
柔らかすぎる または 硬すぎる
どちらかだと思いがち。
での硬くもなく柔らかくもない、ちょうどいい硬さのマットレスでも、寝起きに腰痛いっ!って事はあるんですよ。
横になっている状態の時、人は「お尻」と「肩甲骨」、「頭」の3点だけで上半身を支えている状態になってますよね?
”腰痛い”に注目すれば「お尻」と「肩甲骨」の2点で支えているだけ。
これが寝起きに腰痛が起きる原因となっています。
寝ている時は腰が支点から外れて浮いている
人が寝ている姿を横から見たら、こんな感じになりますよね?
で、〇の部分つまり腰のところ、浮いてますでしょ?
人はお尻と肩甲骨が腰周辺よりも出ている状態ですから、これは形をかえると下図のような状態です。
実際には人の体はこの図のような棒状ではなく、内臓などがある胴体が上に乗っかってるわけですから、重量的にも腰に負担がかかっているわけです。
負担を強いている腰を楽にするには?
では、この宙に浮いている腰の部分に「支え」を入れるとどうなるかというと、
これで負担が軽減されますね?
この状態をマットレスだけで作ってくれるのが、高反発や優反発、高反発と低反発に加えコイルの良さを併せ持ったハイブリッドマットレスというわけです。
寝起きの腰痛対策におすすめのマットレス3商品
腰痛対策マットレス第1位 34582個突破【モットン】公式サイトはコチラ
【モットン】
【エムリリーハイブリッドマットレス】
【13層やすらぎマットレス】
浮いた腰部分への補助支えがポイント
寝ている時というのは、どうしても腰周りが、お尻と肩甲骨に比べて浮いてしまうため負担がかかってしまいます。
浮いた腰周辺へ支えを作れるタイプのマットレスなら、どんな形の寝相でも6時間~8時間という睡眠時間をずっと支え続けてくれるため、
寝起きに腰痛い!
って事がほぼなくなるわけです。
体形には個人差がありますが、これらのマットレスは無限に形が変えられて、しかもあなたの体形にマットレスの方から勝手に合わせてくれるわけですね。
何はともあれ、睡眠は1日の疲れた体を休めて回復させる大切な時間。
健康で元気が一番大切ですから、1日の1/3~1/4を占める睡眠時間には体をしっかり回復させて、毎日元気に過ごしましょう。
コメント